日本ミトコンドリア学会年会に参加しました
11月14日(金)〜15日(土)に日本ミトコンドリア学会年会が開催されました。大会長の小坂仁先生から、「患者会の皆様に感謝状を贈呈したい」と温かいご招待をいただき、代表、関東世話人の2名で出席しました。
とても温かい言葉が記された感謝状をいただき、胸が熱くなりました。
患者会の活動が、先生方が研究を続ける原動力になること、これからも、未来へ向けた希望の灯をともに守り育てていきたいという内容が記されていました。
ミトコンドリア学会は、医師と研究者が密接に仲良く活動されていて、なかなかそのような学会はないそうです。
そして、このように患者や患者会に温かい眼差しを向けて、対等にリスペクトをもって接して下さる学会であることにも心から感謝します。臨床の先生のみならず、研究者の先生方と患者会のきずなが築かれていることもありがたくうれしく思います。
先生方の想いは「患者さんのためになんとか新しい薬や治療法を届けたい」ということです。
いつも患者さんの苦しみ、想いに寄り添って下さっています。
私達も先生方への感謝とリスペクトを大切に過ごしていきたいと思います。
他に、こいのぼり7Seas projectの七海ちゃんご一家、みどりの会さんも感謝状を受け取られました。
拝聴した研究発表や先生方とのお話の中で、新しい研究がたくさん進んでいることも実感しました。
今後、研究公開フォーラムなどでじっくりとお話をお聞きできると思います。
とても温かい素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました。



